てけもけです。
2022年M-1グランプリの審査員に山田邦子さんが選ばれました。
山田邦子さんといえば、以前、天下をとったこともある女性芸人ですね!
最近はメディアで出ることが少なくなっていたようですが、なぜなのでしょうか?
調べてきましたので、ご紹介いたします。
山田邦子のwikiプロフィール
名前 | 山田 邦子(やまだ くにこ) |
生年月日 | 1960年6月13日(60歳) |
出身地 | 東京都荒川区 |
職業 | お笑い、漫談家、女優、司会者、小説家 |
活動期間 | 1981年~ |
お笑いからテレビに出演して、女優・司会者・小説家と多方面に大活躍されていることがよくわかりますね!
また、「ぶりっ子」という言葉も、山田さん発祥らしいです。

山田さんが、ギャグに「ぶりっ子」を使用してから、標準語になったんだとか。
標準語を作り出すってすごすぎませんか?
山田邦子がテレビに出なくなった理由
・不倫
・仕事の数を減らしただけ
不倫
過去に、山田さんは不倫をしています。
1995年に報じられたテレビ制作関係者との不倫スキャンダルになります。
略奪婚と言われていますね。
2022年現在から、20年以上前の話なので、テレビに出なくなった直接的な理由にはならないでしょう。
仕事の数を減らしただけ
仕事の数を減らしただけというのが、有力ではないでしょうか?
というのも、不倫スキャンダルがあった1995年以降、山田さんの人生で起こった大きな出来事が何個かあるためです。
1995年~2013年の仕事遍歴
1995年~2013年までをまとめます。
・1995年 不倫スキャンダル ・2000年 結婚 ・2007年 乳がん摘出手術 ・2008~2010年 がんに関するチャリティー団体結成+がんに関するNPO法人の代表理事を務める ・2011~2013年 東日本大震災の支援活動+町復興大使 |
ざっと、不倫スキャンダルのあった1995年から2013年までを振り返ってみました。
2007年以降は、自分の乳がんの経験を通じて、チャリティー団体やNPO法人の活動に取り組んでいます。
この活動は、2022年の9月にも新しいがん治療効果についての医者へのインタビューをしています。

2007年に乳がん摘出されて、2022年も活動されているので、15年間も活動されているということになりますね。
この活動を通じて、新しく本も出されています。

このような活動の間で、東日本大震災の支援活動や町復興大使として活動されています。

その他、2000年~2007年までは、ドラマ、ラジオ、映画への出演が合ったり、小説も出されていることから、単に自分で仕事を選んだだけだと考えられます。
2014~2022年の仕事遍歴
続いて、2014年以降の出来事をまとめます。
・2014年~2016年:舞台活動に注力 ・2019年:歌舞伎座の舞台に立ち、長唄杵勝会の名取として「杵屋勝之邦」の名を襲名 ・2020年:所属事務所との契約解消および新しい芸能事務所に所属 ・2019~2021年:落語芸術協会の寄席に色物(漫談)として出演する ・2022年:映画に出演 ・2022年12月:M-1の審査員に選出 |
2014年以降も、舞台を中心に多方面に取り組まれていますね。
これを見ていくと、テレビ出演以外の活動が多いので、テレビに出なくなったというよりは、出るための時間がないのかもしれません。
とはいっても、テレビや映画、youtubeに出演しているんですね!

2020年から、youtubeで「山田邦子 クニチャンネル」を開設しています。
映画も、「怪奇タクシー」に出演していました。

直近でも様々な活動をしていることがわかったのではないでしょうか?
最後に
今回は、山田邦子さんがテレビに出ない理由についてご紹介いたしました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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