てけもけです。
漫画「ピューと吹く!ジャガー」の作者である漫画家のうすた京介が、アイドル運営を離脱したそうです。
なぜなのでしょうか?
調べてみました。
うすた京介が運営していたアイドルとは?
うすたさんが運営していたアイドルは、「きのホ。」と言われています。

業界きってのアイドル好きとして知られていたうすたさん。
作曲家のハンサムケンヤとタッグを組んでアイドルを2021年にプロデュースしました。

それが、きのホ。
きのホ。(きのぽ)は、趣のある寮で共同生活をしながら送るリアルタイムアイドル物語を送るアイドルグループの名称。
「きのうまではポジティブでした!」の原文を省略したものでうすたさんが命名したそうです。
京都を拠点としているそうです。
【考察】うすた京介が、アイドル運営をやめた3つの理由!
うすたさんは、「きのホ。」のプロデューサーでした。
「いままでにない世界観のアイドルユニットを誕生させたい」という想いで始まった「きのホ。」
ですが、2022年12月28日、うすたさんは、自身のツイッターで「きのホ。」の運営を離脱すると発表しました。
ご報告です pic.twitter.com/YZywawC41K
— うすた京介 (@k_usuta) December 27, 2022
ですが、「きのホ。」公式は、9月28日に解職していたことも発表しています。

なぜうすたさんは、アイドル運営をやめたのでしょうか?
考察してみました。
漫画家に専念することとしたため
1つ目の理由として、漫画家として専念したためと考えられます。
うすたさんのもともとの本職は、漫画家。
週刊少年ジャンプで「ピューと吹く!ジャガー」で連載されてました。

しかし、うすたさんの数年での連載作品はありません。
また、ツイッターでの発表にも、
(前略)
今後の漫画家人生を色々と考えた結果、このような決断をさせていただきました。
引用:うすた京介公式ツイッター
と書いてあります。
アイドル好きでも、運営をすることで、生計を立てていくには困難だったということではないでしょうか?
脱退したメンバーと不倫疑惑?
2つ目の理由として、脱退したメンバーと不貞疑惑が考えられます。
というのも、今回の「きのホ。」の公式発表は、うすたさんの解職とともにメンバーが一人脱退しています。
白珠色葉(しらたまいろは)ですね。

白珠さんは、9月28日より活動休止していましたが、うすたさんも9月28日に解職されています。
さらに、「きのホ。」の公式からも、
うすた氏について「うすた氏の弁護士より内容や理由の公開を禁ずる通知が来ていること、また本人との直接の連絡も取れなくなっていることから、弊社からのコメントは控えさせていただきます。
引用:「きのホ。」公式
と、発表されています。
弁護士より内容や理由の公開を禁ずる通知が来ているというのは、よっぽどのことではないでしょうか?
公開してしまうと、何かしらの良くないことが発生するということになります。
ということは、脱退したメンバーである白珠色葉さんと、人には言えないなにかがあったのかもしれません。
ということは、不倫などが考えられますね。
体調不良だった
3つ目の理由として、体調不良が考えられます。
アイドルのプロデュースは、色々な仕事があります。
・アイドルの選抜・スカウト
・売り出し方を考えるプロデュース
・イベントなどの企画
「きのホ。」は、うすた京介、ハンサムケンヤ、そしてプロデューサーの新井ポテトさんの3人で作られました。
そのうち、うすたさんは現実のアイドル活動をマンガ化、ハンサムケンヤさんは曲を作っていきます。
プロデュースしながら、マンガ化もするうすたさん。
仕事としてはかなり大変なのではないでしょうか?
とすると、体調不良も一つの理由として考えられます。
ネットの反応まとめ
このニュースへのネットの反応もまとめていきます。
メンバー脱退と同時に発表ってことは、まあそういうことなんだろうなって勘ぐってしまうよな
漫画家が片手間で出来るほど楽な事ではありませんよ。
邪推するとメンバーに手を出しちゃったのかなぁ。
理由が公表出来ないって所が尚更ねぇ。
最後に
今回は、漫画家のうすた京介が、アイドル「きのホ。」の運営を離脱した理由について紹介しました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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