【画像】あぶない刑事で柴田恭兵(ユージ)が乗った車がかっこよすぎたw

男性有名人

てけもけです。

ドラマ「あぶない刑事」の大下勇次役で有名な俳優である柴田恭兵さんですが、「あぶない刑事」では、様々な車に乗っていますね。

「あぶない刑事」に登場した車を愛車としているファンは多いのではないでしょうか。


今回は、柴田恭兵さんが劇中で乗った車について調べました。

柴田恭兵のwikiプロフィール

名前 柴田 恭兵(しばた きょうへい)
生年月日 1951年8月18日(71歳、2022年11月)
出身地 静岡県
身長 176cm
職業 俳優・歌手
活動期間 1975年~

柴田恭兵さんといえば、冒頭でも説明した通り、「あぶない刑事」や「はみだし刑事情熱系」といった連続ドラマの主演を務めてきました。

特に、あぶない刑事は2022年現在でも根強い人気があります。

2022年に、映画「あぶない刑事」の最新作の撮影が始まったようですが、その時にもファンからのコメントがありました。

 

柴田恭兵(左)と舘ひろし(右)
柴田恭兵

小学生から中学生に頃に学校終わってテレビつけたら「あぶない刑事」の再放送をやっていて、タカとユウジが暴れ回る軽快なストーリーが面白かった。
(中略)
出来れば過去の放送回を見たいです。
最新作の映画も期待しています!

あぶデカは未だ再放送を観ている長いファンです。

前作もブランクがあって観る前はどうなるかなと少し不安がありながら見始めましたが、当時の雰囲気も残しながらも、年相応の落ち着きも出していて、楽しく映画館で拝見しましたね。

このような映画はこれまでのドラマや映画を観ていないとなかなか雰囲気が掴めないため、今の若い人たちに受けるかわかりませんが、私は楽しみですし、映画館に脚を運ぶと思います。

子どもの頃、あぶない刑事観ながら、「こんな大人になりたい」って思ったものよ。
そして、大人になったら、「こんな歳の取り方をしたい」って思った。
もう40も越えて、オンエア当時のお二人の年齢くらいになったけど、子どもの頃の憧れのの大人になれてない。
でも、いつになっても目標にしたい。

やはり、現在でも根強いコメントがあるぐらい人気なんですね!

 

あぶない刑事で柴田恭兵が乗った車

あぶない刑事が始まったのは、1980年代を代表する刑事ドラマです。

 

1989年の『もっともあぶない刑事』で1度シリーズに幕を下ろしましたが、

その後は数年に1度の映画公開やTVスペシャル放送を続け、

結果的に30年にわたる長寿作品となりました。

 

ドラマ「あぶない刑事」

今回は、あぶない刑事で、柴田恭兵が乗った車を紹介していきます!

思い出の覆面車7選!

1986年初代「あぶない刑事」

柴田恭兵さん演じる「ユージ」といえば、逃走する凶悪犯を猛追跡するカーチェイスシーンが思い出されます。

そこに、重要なのがこの車「金色のレパード」です。

 

F31レパード、3.0アルティマ

その他、イイ女とのロマンチックなシーンを彩ったり、とにかくユージには金色のレパードが欠かせない存在でした。

 

1986年劇場版「あぶない刑事」

柴田恭兵さん演じるユージは、劇場版「あぶない刑事」で、トレーラーヘッドを運転したり、パトカーも古いクラウンを使っていたりと、レパードの出演シーンはじつは前半部分に集中しています。

今回は、レパードのみを載せていきます。

この回では、金色から、31レパードのイメージカラーである紺色にチェンジされています。

 

ダークブルーツートンのレパード3.0

「またまたあぶない刑事」

1988年7月公開の劇場版「またまたあぶない刑事」では、ユージのパトカーは再び金色の31レパードが復活。

しかし、ナンバープレートが変わっているのみです。

初代の「横浜33も54-17」から「横浜33に47-53」に変わっています。

 

1988年「もっとあぶない刑事」

1988年10月から、再びTVドラマで復活したあぶない刑事。

この「もっとあぶない刑事」で登場するのがF31レパードの後期型、「アルティマターボ」です。

 

レパード アルティマ V30 ツインカムターボ

このアルティマターボでは、初期のアルティマと比較してパワーが大きく向上しています。

なので、大パワーによる豪快なホイールスピンとドリフト走行によって、より迫力あるシーンの演出が可能になったそうです。

 

1996年9月「あぶない刑事リターンズ」

「もっともあぶない刑事」から7年後。

1996年9月公開の劇場版「あぶない刑事リターンズ」です。

このときの車は国産車ではなく外国車。

なんとイタリア車、「アルファ164スーパー24V」に柴田恭兵演じるユージは乗ります。

 

 

アルファ164スーパー24V

90年代半ば当時、例えば飲食でも、服飾でも、そして自動車でも、「イタリア」が流行っている時期でした。

そんなわけで、車もアルファ・ロメオだったということですね。

 

さらに、主役車両としては初の4ドアセダン&左ハンドルです。しかも防弾仕様と来たからすごいです。

なお、実車は撮影終了後に視聴者プレゼントとなったようです。

1998年9月「あぶない刑事フォーエバー」

この「あぶない刑事フォーエバー」は、劇場版第5作目。

劇場版公開前にTVスペシャルを放映。

「続きは映画で」というキャッチフレーズでファンを掴み、改めてまた高い人気と興行収益を得ていくことになります。

 

このときの、柴田恭兵演じるユージの愛車は、またも外車。

なんと、マセラティ・ギブリに乗ります。

 

マセラティ・ギブリ

2005年10月「まだまだあぶない刑事」

今作でも、またも外車が使用されます。

ユージのパトカーとなったマセラティ・クアトロポルテです。

 

少し現実離れしすぎているかもしれませんね。

 

マセラティ クアトロポルテ

茨城県高萩のロケ地でクアトロポルテのアクションシーンを撮影中、あまりに激しい走りをしてしまったためにタイヤがバーストして撮影が遅れた、

というのはファンの間では有名な話だそうです。

 

2016年公開の「さらばあぶない刑事」

「さらば あぶない刑事」では、27年ぶりに日産が車両提供しました。

当時は、この話題でニュースになりましたね。

なんと、その車は、GT-R35型です!

GT-Rプレミアム・エディション2014年型ゴールドフレークレッドパール

最初は、日産でしたが、途中から、アルファ・ロメオやマセラティと言ったイタリア産の車が多く使用されていました。

ここで、日産車に戻ったということで、少し感慨深いかもしれませんね。

 

最後に

今回は、あぶない刑事で柴田恭兵さん演じるユージが主に乗った車についてご紹介しました。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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