2023年1月2日日本テレビ「笑ってコラえて」新春SPで、
世界を笑わせる日本人の旅に出演したスタンダップコメディアン「Saku Yanagawa（柳川 朔）」の
パフォーマンスは凄かったですよね！
この番組を通じて、更に知名度はアップしたのかもしれません！
しかし、知名度がアップしたとともに、良くないニュースも報道されてしまいました。
柳川さんの5股不倫です。
かつてコメンテーターの乙武さんが、7股不倫したときも茶の間を賑やかしましたが、今回もすごそうですね。
ということで、5股不倫をした柳川さんはどのような方なのでしょうか？
Saku Yanagawaのwiki経歴プロフィール
| 名前 | 柳川 朔（やながわ さく） |
| 生年月日 | 1992年5月20日（2023年1月、30歳） |
| 出身地 | 奈良県高市郡明日香村 |
| 身長 | 179cm |
| 職業 | コメディアン、ライター |
| 活動期間 | 2014年～ |
筋肉質な見た目で、いかにもビジネスマンって感じですね！
写真を見た限りでは、ちょっとコメディアンという印象には見受けられません。
そんな柳川さんですが、生まれは、奈良県高市郡明日香村です。
時代区分の1つである飛鳥時代の名称の由来となっているそうですよ。
そして、東京都国立市にある桐朋中学校・高等学校を卒業します。
桐朋中学校・高等学校といえば、難関有名私立ですね。
このころから、柳川さんは優秀だったのでしょう。このとき、野球部の主将を務めていたそうですよ！
高校卒業後は、1年間の浪人を経て、大阪大学の文学部人文学科に進学します。
選考は、演劇と音楽でした。
ここまでは、ごく普通の優秀な経歴といったところでしょうか。
こっからです。
柳川さんの凄さが出始めるのは。
テレビ番組をみて、翌日授業をサボり渡米する
柳川さんの専攻は演劇と音楽。
その勉強をしている大学3年時、あるテレビ番組を観ます。
日本テレビ「1億人の大質問！？笑ってコラえて！」
ですね。
この番組で、日本人スタンダップコメディアンが特集されているのを観ました。
その時、「すげー！アメリカに行きたい！」と思ったそうです。
※スタンダップコメディアンとは、コメディアンが観客の目前で演じる即興話芸のこと。日本の漫才とは違い、お客さんとの対話形式がメイン。
その翌日、なんと授業をサボり渡米し、ニューヨークの劇場のオープンマイクに出演を懇願します。
テレビを観て翌日に渡米ってヤバいですよね。
思い立って、他県に行くことはあるかもしれないですが、渡米っていうのはなかなかないことではないでしょうか？
異常とも言えるほど、ものすごい行動力だと思います。
そして、そこで出会ったツアーで訪れていたシカゴ出身のコメディアンの少空きで、シカゴのコメディ劇団の舞台に出演します。
帰国後は、日本語・英語の2ヵ国語のコメディを制作し、それが大学の最優秀研究として表彰されます。
行動力もスゴイですが、企画力や実行力にも長けているように感じます。
大学卒業後も、アメリカを中心に活動
大学卒業後は、1年間、俳優養成所で演技を学びました。
そして、アメリカに再び拠点を移し、シカゴのクラブに出演しながら、アフリカツアーを敢行。
ここでも行動力が際立っていますね！
そして、2018年8月に、世界最大のアートフェスティバル、エディンバラ・フェスティバル・フリンジで1ヶ月間公演。
同年11月にシアトル国際コメディ大会にて入賞を果たしました。
その後も、たくさんの回数ステージにたち、初めて渡米してから5年後にステージの主役を務めるようになったそうです。
州によって受けるネタが異なる
柳川さんによると、州によって受けるネタが異なるそうです。
これは、日本でもある話ですね。大阪で受けたネタが東京で受けるとは限らないという話と同じだと思います。
スタンダップコメディアンは、観客との対話形式の即興話芸です。
なので、ステージに上がる前に、地元の酒場に行って、どういうネタが受けるのか探っていくそうですよ。
他にも、新聞8紙読んで、今の時代のギリギリなところを批判覚悟で突いていくことを心がけているそうです。
非常に努力されているんですね！
今後の目標はコメディー界の野茂
「メジャーリーガー」という言葉をあえて使いますけど、コメディーで（日本人メジャーリーガーとして初の大リーグ新人王に輝いた）野茂英雄さんにならなきゃいけないと思っています。35歳までに「サタデー・ナイト・ライブ」に日本人として初めてレギュラーで出る、これがメジャーリーガーになることだと思ってます。
コメディー界のメジャーリーガーを目指す野茂さん。
今後の活躍も観ていきたいですね！
最後に
今回は、Saku Yanagawaのwiki経歴プロフィールについてご紹介いたしました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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