てけもけです。
タレントの西野亮廣さんといえば、絵本「えんとつ町のプペル」で一時話題になりました。
西野亮廣さんの自宅も、「えんとつ町のプペル」の世界観をモチーフにした建物だそうです。
絵本の世界観をモチーフにした建物ってどんな感じなのでしょうか?
気になりますよね!
ということで、調べてきました。
【画像】西野亮廣の自宅画像






レトロな感じと光が本を照らしている雰囲気がとても幻想的な空間を作り出していますね!
家というよりは、美術館のようです。
所在地 | 兵庫県川西市 |
敷地面積 | 76.21平米 |
延床面積 | 93.88平米 |
西野亮廣が川西市に自宅を建てた理由
西野さんは、兵庫県川西市出身。
自分が生まれ育った町に、自分の美術館を思い立ったようですね。
しかし、土地購入後、地元の人達と話をすると、人がたくさん来ることが、町を元気にすることにならないのではと思ったそうです。
急に賑やかになると、事故や騒音などのリスクもあり、自分が望んでいる町の創生ではないと言っています。
そういうわけで、自分もここに暮らして、地元の人と同じ気持ちになることが重要だと考え、実際に住むことで、本気度を街の人にも伝えていこうと決心しました。
地元住民からの評判は?
川西市で暮らして本気度を街の人に伝えると決心し、プペル邸を建てた西野さん。
しかし、実際はほとんどこの家に帰っていないようです。
それどころか、西野さんは自宅をレンタルスペースとして貸し出しているそうです。
料金は、1日(11~21時)で税込み5万2千円。
結局、住んでいるわけではなく、レンタルスペースとして借りたお客さんが、深夜まで騒ぐそうです。
ネットの意見
川西は静かな住宅街が多いです。彼の家のある場所は、古くからの住人の方も多いのではと思います。ご近所にこういう人の出入りが多々ある家、定住者が見えない家は、異質で不安に感じるだろうと思います。
西野さんも、このまま放置されないほうが良いでしょうね。
そもそも、美術館を造るといってクラウドファンディングで多額のお金を集めたのに、その計画はいつの間には白紙になり、気がつけば自分の家を建てていた。
これは、別目的でお金を流用したとしか思えないですが。
このあたりのちゃんとした説明をしてほしいですね。
元々住んでいる住民の方の心労が伝わってきて、心が痛みます。西野は自宅にする気がないなら、今すぐこの住居の在り方を考えるべき。
この近所に住んでるけど、プペルで盛り上がっているのは、ほんの一部の方。そして、そこを目当てにやってくる西野ファンの人達。
過去にえんとつ街にしたいから、各家庭にえんとつをつけたい!とか言う人いたな。夢描くのはいいけど、興味ない人まで巻き込んでもらうのは困る話。
地元住民の気持ちに寄り添った意見が多く見られました。
最後に
今回は、西野亮廣さんの家(プペル邸)についてご紹介いたしました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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